「sapokan」はJTASを採用した緊急度評価・マニュアルに基づいたオンコール代行を提供するサービスです。365日体制での対応が可能であり、状況報告書が作成されるため引き継ぎもスムーズであるという特徴があります。こちらのページではオンコール代行のsapokanについて、特徴やサービス内容、導入事例などをご紹介します。
sapokanではオンコール代行サービスを行うにあたって、JTAS(緊急度判定支援システム)を採用した緊急度評価を行っています。対応マニュアルもJTASに基づいており、患者の状態ごとに的確に緊急度を判定します。
夜間オンコール代行での施設訪問があり、状態観察を行った場合、sapokanでは状況報告書を作成します。担当看護師は翌日以降の状態観察や医師への報告が容易になるため、オンコール代行利用による連絡の行き違いなどが少なくなるはずです。
sapokanは17:30~8:30の時間帯であれば、365日体制でオンコール代行に対応可能です。対応時間帯に関しても相談次第で変更してもらえる可能性があり、病院や施設の状況に応じた利用ができます。
オンコール代行を依頼する場合、「急に対応を断られることがあるのでは」と不安になることもあるはずです。しかしsapokanではこれまでの看護師手配成功率は100%※です。急に依頼した場合でも手配できるとのことなので、スポット的にオンコール代行を利用したい場合にも便利なサービスと言えます。
sapokanはこれまで、全国で開催された大型のイベントでの救護実績を重ねています。たとえば豊洲での3日間にわたるイベントをサポートしたり、埼玉県のフードイベントで救護室運営に携わったりなどがあります。
これらのイベントでは要救護者は現れませんでしたが、大型イベントでも利用されたとのことで、不安なくオンコール代行を依頼できるサービスだと考えられます。
対応エリア | HPに記載なし |
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登録医師、看護師 | ICU、ER等、重症対応の経験が2年以上の看護師、病棟で5年以上の経験があり急変対応ができる看護師、BLSやACLS等の資格を取得したことがある看護師など |
支援医療機関 | HPに記載なし |
サービス提供時間 | 17:30~8:30 |
このサイトでは、sapokanの他にも、オンコールを代行している会社を紹介しています。
TOPページでは在宅医療に特化したオンコール代行会社2社のサービスの違いを比較しています。
「休日夜間のオンコール対応に限界がある」「これから在宅医療に力を入れていきたい」と考えているクリニックは必見です。
看護師の夜間オンコールを代行してくれたおかげで、施設スタッフの負担が減り、離職率の低下につながりました。
夜間に電話があると家族に迷惑がかかっていました。オンコール代行のおかげで、ゆっくり休むことができました。
会社名 | 株式会社サポ看 |
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所在地 | 東京都足立区千住柳町27-11 |
電話番号 | 080-1339-5681 |
公式HPのURL | https://sapokan.com |