オンコール代行という言葉が世の中に浸透していなかった2018年に、日本で唯一(※)の在宅医療に特化したオンコール代行サービスを開始した当直連携基盤。特徴や事例などについて解説しています。
日本唯一の在宅医療に特化した休日夜間のオンコール代行サービスを提供している当直連携基盤(※2)。
世の中に「オンコール代行」というサービスがなかった時代に、在宅医療のオンコール体制の課題を解決するべく、サービスを立ち上げ。
2022年12月時点、支援医療機関数は約200機関、3万人の在宅患者のサポート、看取り対応2546名などの実績を積み上げ、地域医療に貢献しています。
一般医療と違い、患者の希望を叶えるサポートをする在宅医療。
「切れ目のない医療」を提供するべく、主治医と当直医のカルテ連携や、診療アシスタントと呼ばれる在宅医療のプロによる主観的な現場報告を実施しています。
診療アシスタントがいることで「当直医がどういった経緯で判断したのか」「患者家族や施設職員には何と言われたのか」といった現場の温度感がわかるようになります。
当直連携基盤の代行サービス「バディ往診」のサービス内容は、在宅患者からのオンコール対応、当直医が在宅患者の容体に考慮して往診といった在宅医療に特化型。
他のオンコール代行サービスと大きく異なる点は、往診する医師はもちろんのこと、コールスタッフ、診療アシスタントなどすべてのスタッフが在宅医療の現場経験者で構成されていること。
現場の状況を冷静にジャッジし、在宅患者に寄り添った医療を提供します。
対応エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・大阪府・兵庫県・福岡県 ※コールセンターは全国対応 |
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登録医師、看護師 | 当直医師628名(男性:482人 女性:146人) 社員(診療アシスタント)49名 (男性:24人 女性:25人) |
支援医療機関 | 175診療所 6病院(2022年8月1日時点) |
サービス提供時間 | 平日夜間:18時〜翌9時 土日祝:終日(GW・年末年始含) |
このサイトでは、当直連携基盤の他にも、オンコールを代行している会社を紹介しています。
TOPページでは在宅医療に特化したオンコール代行会社2社のサービスの違いを比較しています。
「休日夜間のオンコール対応に限界がある」「これから在宅医療に力を入れていきたい」と考えているクリニックは必見です。
「患者さんのことを知らない人が対応するのって本当に大丈夫かな?」という不安があり、導入当初はあまり活用できていませんでした。
しかし、ふとしたきっかけで当直連携基盤さんコールセンターに対応してもらった際、その時の対応に全く問題がなくて、「オンコールをお任せしても問題ないんじゃないか」と思えるようになりました。
お付き合いが始まって3年ほどになりますが、当直連携基盤さんに対応をお願いをしてトラブルが起こった事例は1例もありません。
家族構成や患者さんの特徴など基本的なことはカルテでチェックできるんですが、細かい部分はどうしても実際に接しながら掴んでいくしかないんです。
診療アシスタントがいると、患者さんの微妙な癖だったり、ご家族の性格や普段の過ごし方など、ちょっとしたことを把握して教えてくれるのでとても助かっています。
会社名 | 株式会社当直連携基盤 |
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所在地 | 東京都中央区日本橋本石町3-2-3 日本橋オリーブビル9階 |
電話番号 | 03-6666-9277 |
公式HPのURL | https://www.tochoku.com/ |